2023.09.04 10:00『キャラ営業の極意』#CENTREの本棚『キャラ営業の極意』著:坂井洋子 漫画:べじこ野菜ソムリエとして、イラストレーター・漫画家として多岐にわたってご活躍されているべじこさん。名古屋市営交通100周年を記念したPRパンフレットに大々的に登場されたことが記憶に新しいかと思いますが、そんなべじこさんが...
2023.07.10 10:13『結局うまくいくのは、礼儀正しい人である』P.M.フォルニ(著),大森ひとみ(監修),上原裕美子(訳)「親しき仲にも礼儀あり」このことわざをご両親や先生方に教わって育った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?本著は私たちが小さい頃から重んじてきた「礼儀」について今一度考え直すことができる一冊です。アメリカの名門ジョン...
2023.06.29 10:09【CENTRE 開業3周年記念 『ブックカバー』進呈のご案内】2023年7月1日(土)、CENTREは開業して3周年を迎えます。ご愛顧いただいているお客様、取引先様、私たちを受け入れて下さった新栄の街で生きる全ての皆様に心より感謝申し上げます。この度、3周年を迎える喜びをお客様と共有し、記憶に残しておくための品として、CENTREオリジナル...
2023.06.10 10:00『僕の隣で勝手に幸せになってください』著:蒼井ブルー著者の蒼井ブルーさんは、文筆家であり、写真家です。SNSで綴られるつぶやきが若い世代や女性を中心に共感を呼び、自身初のエッセイ集となる本著の出版に至りました。クスッと笑える表現から、ハッとさせられるもの、時にはじんわりきてしまう言葉など、蒼井さんならではの優しい世界...
2023.05.13 10:00『伝える準備』著:藤井貴彦日本テレビアナウンサーで、「news every.」のメインキャスターを務める藤井貴彦さんの著書です。アナウンサーが発する言葉は、境遇や考え方が異なる不特定多数の視聴者に届きます。そのため、時には不本意な捉え方をされたり、誤解が生じることもあります。しかし同時に、多く...
2023.04.20 12:00CENTREの本棚から4月も半ばを過ぎ、新生活にも落ち着きが感じられる頃かもしれませんね。本日は、4月から新しいステージに入られた方も、そうでない方も、毎日の暮らしや職場や学校での自らの在り方を一度ゆっくりと顧みる意味でもオススメの書籍を、 私中村が #CENTREの本棚 からチョイスさせていただきま...
2023.03.19 10:00『子どもの難問ー哲学者の先生、教えてください!』編著:野矢茂樹皆さんは子どもの頃、なんで?どうして?と大人にたくさん質問した時期はありましたか?「ぼくはいつ大人になるの?」「考えるってどうすればいいの?」「どうすればほかの人とわかりあえるんだろう?」…子どもが抱く、素朴な、とは言え大人でも答えを出すのは難しいー。そんな疑問に対...
2023.01.13 10:13『将棋指しの腹のうち』著:先崎 学将棋の世界、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?将棋の世界は少しとっつき辛く、難しい、そんなイメージもありましたが、今や藤井聡太五冠の大活躍で、私にとって少し身近な存在になってきました。藤井聡太五冠が対局中に食べる勝負メシやおやつもたびたび話題になり、ついつい食べて...
2022.12.02 10:34『ものの見方が変わる 座右の寓話』著:戸田智弘幼少期に絵本などで聞いたお話が、大人になってからこそ心に響くと感じたことはありませんか?イソップ童話や世界の民話、古典など、古今東西で語り継がれてきた77の寓話と、その話から学べる教訓や真理を、戸田氏が独自の解説も交えながら紹介しています。著者は、「寓話の目的は教訓や...
2022.10.02 10:00『面白くて眠れなくなる物理』著:左巻健男物理と聞いてみなさんはどんなイメージを持ちますか?物理に興味が湧かない、実感が湧きにくい、生活や人生に無関係…どこかそんなイメージを描く方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのイメージを覆し、「物理は面白い!」そう伝えたいという思いから書かれた本のご紹介です。著者で...
2022.09.03 10:00『会話は、とぎれていいー愛される48のヒント』著:加藤綾子フリーアナウンサーとして活躍する加藤綾子さんが、話し方や聞き方、気遣いの秘訣を紹介します。明石家さんまさん、タモリさんなどをはじめ、アナウンサーの先輩、俳優、スポーツ選手など、様々な「話し方の達人」とのやりとりのなかで加藤アナが学んだ、「なぜ彼ら・彼女らが魅力的なのか...
2022.08.23 10:00『一汁一菜でよいという提案』土井 善晴 著食事はすべてのはじまりであり、大切な事は、1日1日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムを作るとこ。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイルである、と著者である土井さんは述べています。「一汁一菜」とは、ご飯を中心として汁(味噌汁)と菜(...