【書籍入荷】おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと
おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと
アルン・ガンジー (著)
本書は、インド独立運動の指導者マハトマ・ガンジーの孫であるアルン・ガンジーが著した、実体験に基づく人生の教訓書です。
南アフリカで育ったアルンは、幼少期から激しい人種差別にさらされ、やがて手がつけられないほど乱暴な子どもへと変わっていきました。心配した両親は、12歳のアルンを祖父マハトマ・ガンジーのもとへ送ります。その後の2年間が、本書の核心となる体験です。
アルンは祖父のそばで共に生活しながら、怒りとの向き合い方、誠実さ、自分らしさへの誇り、非暴力の精神など、人間としての根幹をなす教えを一つひとつ学んでいきます。ガンジーが孫に語ったのは、難解な思想ではなく、日々の小さな行動の積み重ねによって自分自身を変え、やがて世界をも変えられるという、実践的な生き方の知恵でした。
「あなたがこの世で見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい」というガンジーの有名な言葉を軸に、本書は全11のレッスンで構成されています。怒りを賢く使うこと、「一人の時間」を大切にすること、許すことへの勇気、違いよりも共通点を探すことなど、現代を生きる私たちにも深く響くテーマが丁寧に綴られています。
続々と重版がかかり「全人類必読の書」とも評されるこの一冊は、自分自身とどう向き合うか、人としてどうあるべきかを静かに、しかし力強く問いかける作品です。
(by Rufus)
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